社長あいさつ

青森トヨタ自動車株式会社 ネッツトヨタ青森株式会社 代表取締役 小野 大介

代表取締役社長 小野 大介

「次世代の車社会を大切にしていきたい」これは、青森トヨタグループが創業以来掲げている企業使命です。
青森トヨタグループは、営業スタッフ研修、サービススタッフ研修などを通し、社員が仕事や自分の夢の実現に情熱がもてる職場環境づくりを日々進めています。暮らしに欠かせない車を愛車にしていただくためには、お客様の生の声を販売からサービスまで生かし実践することが、私たちディーラーの基本だからです。常に大きな夢や志を共有し、その実現に向けて全従業員がチームワークをもって邁進できることがトヨタの強みです。

わが社の企業文化

企業が存続する第一の是は永続することです。永続しないことには、あらゆる価値も満足も提供できないのは自明です。永きに亘る歴史を持つわが社は、幾多の困難を乗り越えてきたその歩みを通じて、この価値観を身をもって認識しています。永続性をテーマに、先人たちがその時々の考え方と手法で、わが社を営々と築いてきたのであり、青森トヨタグループという会社は、多くの先達にとっての「生きた証し」そのものだと思います。
今、私たちにとって大事なことは
①人材育成に基づく「学習する組織」づくり
②自らを自らで「変える」
ことです。
おのおのの日々の行動が、どれだけこのことに結びついているかを常に確認しながら、青森トヨタグループという会社に社員全員がそれぞれの「生きた証し」を残していきたいものだと思います。

将来の発展に向けて

現在、当社はGNT(がんばろう日本のトヨタ)実行計画により、「いかなる経営環境にも耐えうる強固な経営基盤(収益力・生産性)」の確立とお客様から真に「Top of TOYOTA」と評価される販売店、店舗に実現に向け、全社一丸となって、改革を一層強く推し進めています。
また、これからのワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を展望して、社員が活き活きと働くことができ、かつ、生産性の高い販売店の実現を目指し、風土改革に向けた取組みの強化、営業スタイル確立を通じた「働き方の改革」に注力しています。

私は会社をこうしていきたい

「トヨタグローバルビジョン2020」にて、「地球環境に配慮しつつ新しい価値を生み出す」理念を掲げ、「モノづくりと自然循環との調和」「創業の精神に立ち返る」ことを骨子とする長期的な方向性を定めました。
目指すべき方向は地域ディーラーの私たちも同じです。また、人口減少、少子高齢化のなかで、いま私たちに問われているのは、そのような外形的な要因を跳ね返す、地域に密着した着実な営業活動であり、それを可能とする企業としての存立基盤の確立です。青森トヨタグループの社員の平均年齢は33歳。伝統ある会社ですが、また、若くて新しい会社です。これからも「お客様に愛される会社づくり」「社員が夢を持てる会社づくり」を目指し、そして、数字や量のいちばんではなく、あらゆる側面で顔が見える「町いちばんの企業」となる努力を積み重ねていきます。

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