あなたにぴったりのクルマ選び

あなたにぴったりのクルマ選び:メインイメージ

予算・価格で決めたい

ポイント

  1. 車種ごとの相場を知りましょう
  2. オプションや維持にかかる費用も考えましょう
  3. 自分にあった支払方法を選びましょう
予算・価格で決めたい:イメージ画像

クルマを買いたいと思ったときに、予算を決めないまま車種を選ぼうとする と、どんどん金額が膨らんでしまいがちです。まずは家計の負担となりすぎない範囲で、クルマの購入にあてる予算を決めましょう。車両本体価格だけ でなく、クルマを所有するにはさまざまな経費がかかります。それらを具体的に把握することから始めましょう。
例えば新車を購入する場合、車両本体価格のほかに、各種税金や登録費用、車庫証明費用、納車費用といった諸費用が発生します。更には、クルマを所有するためには、維持費用が掛かるということも忘れてはいけません。燃料代、自賠貴保険や任意保険など、必要な諸費用は押さえておきましょう。
また、支払い方法は現金一括以外に、カーローンや残価クレジットローン、カーリースなどの支払い方法があるので、お店のスタッフと相談してベストな方法を選択すると良いでしょう。

機能や安全性で決めたい

ポイント

  1. 運転のしやすさや必要な安全性能を見極めましょう
  2. 用途・目的に合わせて必要な機能を備えたクルマを選びましょう
  3. 装備やグレードで価格は変わるので自分にあったものを選びましょう
機能や安全性で決めたい:イメージ画像

まずは、自分がどんなシーンでクルマを利用しようとしているのかを考えましょう。
必要な機能や性能を挙げることができれば、不要なものにお金を払わなくても済みます。
そして、クルマを購入してから気付くポイント、後悔しやすいポイントとして「運転のしやすさ」があります。初心者の方が傷つけにくいという意味での「運転しやすさ」に加えて、運転していて疲れないという意味での「運転しやすさ」も大事です。
例えば、駐車やカーブが不安ということであれば、駐車サボートしてくれる機能として、最近お馴染なのがバックモニターです。また、特に重視したい安全性能では、事故を減らす機能がポイントです。 クルマだけでなく人にも反応する「自動(被害軽減)ブレーキ」やアクセルとブレーキの踏み間違いに対応する「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」などがあります。自動(被害軽減)ブレーキ機能の 搭載された車は「サポカー※」とも呼ばれ人気が高まっていますので、検討してみてください。

乗れる人数で決めたい

ポイント

  1. 2~4人ならコンパクトカーが人気です
  2. ご家族でのお出かけなら3列シートのミニバンやSUVが人気です
  3. 現状だけでなく、将来のライフプランも考慮して決めましょう
乗れる人数で決めたい:イメージ画像

クルマはボディタイプによって乗車可能人数は異なります。
乗車可能人数を考える際には、将来的なライフスタイルの変化を見越すことも大切です。
例えば今は夫婦2人だったとしても、子供が生まれる予定があるなら、大きめのクルマを選ぶのもひとつの手です。
また、現在の乗車人数が多くても、子どもが独立したり、将来的には人数が減りそうなら、少しコンパクトなものを選ぶという方法もあります。クルマは数年から長いと10年程度使うこともあるため、乗車人数は長い目で見て考えることが大切です。

デザインで決めたい

ポイント

  1. どんなボディタイプがあるかチェックしましょう
  2. カラーバリエーションが豊富なラインナップも
  3. 好きなデザインのグッズなどを使って自分好みの空間をつくりましょう
デザインで決めたい:イメージ画像

機能や乗車人数だけでなく、好きなデザインなら愛着が湧きやすく、大事に使おうとする気持ちも芽生えやすいでしょう。
また、購入したものに納得もしやすく、買ってから別のクルマのほうがよかったのでないかと、後悔しづらい点も魅力です。実用性のみを考えるならデザイン性は度外視でも構いませんが、同じ乗るなら少しでも気に入ったものを選ぶ方がテンションが上がりやすいです。
クルマのデザインは多種多様なため、カタログやCMなどチェックして、自分が好きなデザインを把握しておくとよいでしょう。
もし、予算やその他条件でデザインがあまり好みでない場合は車内を快適にする工夫をしてみましょう。
乗車時の社内が居心地が良いことが大切です。
好きなデザインのグッズや便利グッズなどを活用してより運転時間・車内空間づくりをしてみるのもいいですね!

荷物の積載量で決めたい

ポイント

  1. 何をするために、どこに行くためにクルマを買うか考えましょう
  2. 趣味に応じて載せたいものの大きさを考えた上で選びましょう
荷物の積載量で決めたい:イメージ画像

何をどれくらい載せるかによって、トランクや荷室の必要な容量は異なります。
買い物程度で構わないなら、ごく一般的な容量で構いませんが、大きな荷物や大量の荷物を載せる予定がある場合は注意が必要です。
例えば、アウトドアやスポーツでの利用が多く、道具の出し入れが多いなら、荷室は広めのものがよいでしょう。
広さを確認する際には横幅や高さだけではなく、実際に出し入れがしやすいかまで、チェックすることが大切です。
載せるものを想定した上で、無理なく収納できる広さを選ぶことが重要ポイントです。

さいごに

自分に合ったクルマの選び方は分かりましたか?
迷ったときは自分がどのような目的でクルマを利用しようとしているのかを考えることが大切です。
「色々考えてもやっぱりどのタイプを購入するのか迷った」という場合は、ぜひ私たちに相談してください。
お客さまの一人ひとりの要望に対してご提案いたしますね!

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